OracleとEBSとSiebelと駄文と。

Oracle製品ファンとして、見たこと聞いたこと調べたことを綴っています。

OOW1日目

行ってきました。誕生日だからwendyに祝ってもらおうと思ってたのにwendyは来ないと知ったのは1日前でした。以下、参加順にメモ。

基調講演 企業ITの最適投資 - エンタープライズ・アプリケーションの現在と未来

行ってみたらやたら長い入場待ち行列・・・ホールに入れたのは終了10分前でした。さらに私の英語力は残念レベルなので聞き取れず。やたらSiebelという単語が聞こえたのは気のせいかもしれません。講演は館内放送でも流していて、ホールに入れなくてもヒアリング能力がある人はトイレで聞けばよかったんじゃないかと思います。

Live Virtual Class EBS-R12会計

OOW会場から受講。私が入った時点では40名ほどが受講していました。LVCでは(当たり前なんですが)名刺交換も現場情報交換もできないのでなんだか物足りない。

Unconference 妻とお金とデータベース

id:camelmasa様の講演。なんですかこのyuu_teeホイホイなタイトル・・・!時間の都合で最後まで聞けませんでしたが私が聞いた部分を無理やり1行でまとめると
「夢を抱いて上京した青年が現実(金銭的な意味で)に目覚めてoracle始めました」
といったところでしょうか。ぶっちゃけ話だらけの楽しい講演でした。

セッション プロに聞く!失敗しないSiebel CRM 導入 - プロジェクト成功のための秘訣

CRM導入の秘訣、というよりはパッケージ導入全般に言えることだと思いました。ユーザーフレンドリーにしすぎて失敗するケースなんて思い当たるフシが…ユーザーが使いやすいシステムが品質のいいシステムだと言い張る方々に聞いて欲しいと思ったり思わなかったり。
最後に紹介されたTAM(Technical Account Management)。プロジェクトがうまくいくようサポートしてくれるそうです。現時点で「oracle tam」をgoogle検索すると求人が一番上にくるってどうなの…?SAPに比べてoracleはプロジェクトを支援しない、と聞いたことがありますがこの傾向も変わるのかもしれません。期待。