OracleとEBSとSiebelと駄文と。

Oracle製品ファンとして、見たこと聞いたこと調べたことを綴っています。

BPMとBPELと各業務システムの関係のイメージ

世間はまだOracle Days Tokyoですがあえて空気読まず。

BPM/BPELと業務システムの関係は、血管と臓器の関係みたいなものとイメージが降ってわいてきました。BPMとBPELは主要な動静脈と毛細血管。少々グロいですがハロウィン仕様ということで。

生体を維持していくには、酸素や栄養などいろいろなものを臓器に行き渡らせる必要があって、それを実現している方法の一つが血管系、と考えると
会社を維持していくには、情報やプロセスなどいろいろなものを各業務システムに行き渡らせる必要があって、それを実現している方法の一つがBPM/BPEL
栄養(情報)を行き渡らせる方法され整えば各臓器(業務システム)は独自の成長をしていってもいいし、むしろ生き残りのためには成長していくべき。

主要な動脈・静脈だけで臓器に栄養を行き渡らせようとするのは無理があるし、毛細血管だけで行うのも激しく非効率だから両方で効率化。BPM/BPELもそんな感じ。

というイメージです。