SQL整形
前々回のFormsも前回のOAFもSQLはきれいに出力されてくれないんですよね。なのでSQLを整形してくれるツールを探したメモ。
SQL Developer使いなら
http://d.hatena.ne.jp/yatt/20121125/1353821335
SQLワークシートでCtrl+Shift+F7とのこと。
サクラエディタ使いなら
サクラエディタ用マクロを公開されている方がいらっしゃいます。
Webで
SQL整形サイトもある。
http://www.dpriver.com/pp/sqlformat.htm
SQLをこぴってカンマをカンマ+改行に置換し・・・とかやってた私は情弱すぎたようです。
画面で発行された検索SQLを調べる(OAF編)
ちゃんと使ったこと無いけどメモ。
- プロファイル「FND:診断」はYesにしておく
- 目的の画面を開いたら、ページ下部の「ページの情報」リンクを選択
- ページ定義を開いて、目的のデータの表示元となってそうなビューオブジェクトを探す。
要求一覧の場合、ビューオブジェクトはRequestSummaryVO - 同じ画面のビューオブジェクト一覧から、前ステップで探したビューオブジェクトの名称リンクを選択
- 問い合わせ欄を見てぐったりしながらコピペして整形
画面で発行された検索SQLを調べる(Forms編)
よく使うのでメモ。
- 目的の画面で、画面上部のメニューバーから
ヘルプ>診断>検査
とたどる - 「フィールドおよび変数の値の検査」画面が開いたら
ブロックに「system」
フィールドに「last_query」
と入力 - 値の内容が検索SQLなのでコピペして整形
DB層のみ、EBSR12.2+DB11gR2で動作保証されるOS追加
あれ、R12.2はふつーにDB11gR2で動くものと思ってたら・・・
EBS 12.2 Certified with Database 11.2.0.3 for Additional "Database Tier-only" Platforms
AP層かDB層か、シングルノードかで使えるサーバーが異なってくるようです。
サポート対象になるOSやDBのバージョンは導入前にきっちり確認したほうがよさそう。
Linux(CentOS)+FirefoxでFormsを使う (Java6)
Formsを使えるようにしました。誰得?
ふつー開発ではサーバーとは別に稼働確認用のwindowsマシンを用意するからこんな情報要らないですよ
Manual Installation and Registration of Java Plugin for Linuxによると、
をfirefoxプラグインに追加すればいいようです。
libnpjp2.soを探す
OSのメニューの「ファイルの検索」でlibnpjp2.soのありかを探します。
/usr/lib/java-1.6.0/jre1.6.0_27/lib/amd64/libnpjp2.so
がよさげ。
MS Office 2010の64bitが使えるように。ただしR12だけ
Office 2010 64-bit Certified with EBS 12
タイトルどおり、Microsoft Office2010の64bit版がサポート対象となりました。Officeは2013まで出てますが?と思う一方、プライベートで使ってるOffice2013が落ちまくるので2010で正解とも思う
でもR12だけなんですね。
There are no plans for this certification in E-Business Suite 11i.
https://blogs.oracle.com/stevenChan/entry/office_2010_64_bit_certified
とのこと。
とはいえググるとEBS関係なくOffice 64bit版は不具合報告が多いみたいなので、R12ユーザも32bit版を使うのが無難な模様です。
INTERFACE表の定義を画面で確認する
EBSの画面からINTERFACE表の定義が確認できるんですね。昨年5月のOAUGの資料で知りました。
画像の画面は、Vision環境であれば
画面が開いたら表示別のプルダウンを「インタフェース・タイプ」に変更し、オープン・インタフェース > Financials > General Ledgerとたどり、
一般会計仕訳入力オープン・インタフェース > GL_INTERFACE とたどると出てきます。
INTERFACE表の定義を確認するだけでなく、PL/SQLのプロシージャやJava API、Webサービスの定義を確認するにも便利そう。アプリケーション開発者がアクセスできるよう設定しておきたい画面。