OracleとEBSとSiebelと駄文と。

Oracle製品ファンとして、見たこと聞いたこと調べたことを綴っています。

INTERFACE表の定義を画面で確認する

EBSの画面からINTERFACE表の定義が確認できるんですね。昨年5月のOAUGの資料で知りました。
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画像の画面は、Vision環境であれば

  • 職責:統合SOAゲートウェイ(SYSADMINについてます)
  • 画面:統合リポジトリ

画面が開いたら表示別のプルダウンを「インタフェース・タイプ」に変更し、オープン・インタフェース > Financials > General Ledgerとたどり、
一般会計仕訳入力オープン・インタフェース > GL_INTERFACE とたどると出てきます。

INTERFACE表の定義を確認するだけでなく、PL/SQLのプロシージャやJava API、Webサービスの定義を確認するにも便利そう。アプリケーション開発者がアクセスできるよう設定しておきたい画面。