OracleとEBSとSiebelと駄文と。

Oracle製品ファンとして、見たこと聞いたこと調べたことを綴っています。

XML Publisherよさそう。なのにライセンスが不明。

XML Publisherを使えば、コンカレントでPDFもExcelもWordでも帳票を出力できる。これは便利そう。
ただ、いくら便利でも数帳票出すためにライセンス料がかかります〜というなら、じゃあいいやって気分にもなります(少なくとも私は)。必要だったら払え、も正論ですがやっぱ費用対効果も重要です。
ということでまずはEBS上のXML Publisherのライセンス状況を見てみました。
OAMにログイン
→Site map
→Administration
→system configuration / License Manager
→Reports / Licensed Products
→List of Products で Product Abbreviation is XDO と選択&入力
GO!
結果:Not Licensed。
まじで。これはFNDと同じ、Shared扱い=ライセンス不要で共通技術としてEBS環境構築したら使えるものと思っていたのでちょっとびっくりでした。ライセンス必要なのかなぁ。でもEBSライセンス価格表見てもXML Publisherっぽいのないような。